まちの学び舎　ハルハウス

リラックスできる場所がほしい。気軽に誰かと語りたい。親子で遊びたい。悩みを聴いてほしい。静かに読書や趣味をしたい。世代間交流をしたい。家事・学校・職場の悩みから開放されたい。散歩や買物の途中一休みしたい。そんな時におたちより下さい。「来る人拒まず、去る人追わずで歓迎」いたします。

居場所の紹介

朝は京雑炊　ハルハウスとして年中無休で朝ごはんを提供。学生や一人暮らしのご老人向けなだけではなく引きこもりやニートの人に普段から働くことになれる体づくりをする目的があります。

10時以降はまちの学び舎　ハルハウスとして誰でも気軽に利用できる場所として開放されています。世代間交流を進めており互いに支えあい助け合える地域を作る場となればよいと考えられています。またつながり作りとしてハルハウスに集ったすべての人がつながることで先々の支えになればと考えられている。

ハルハウスは３階建となっており、２階はチャリティーコンサートなどイベント会場として、３階は宿泊施設となっています。

きっかけ

名古屋にあるクニハウス（ボランティア活動団体）に続き、ほっとする縁側のようなところを作る場として１９９９年に設立。

ひと・もの（場所）・お金

ひと

ボランティアスタッフ15名　資格所持スタッフ数　教員免許2人、看護師3人、ケアマネージャー1人、精神保健福祉士3人、社会福祉士2人　また多くのボランティアで支えてくれている人々がいます。 

もの（場所）

バス「ライトハウス前」又は「千本北大路」下車３分

お金

 運営費は寄付金と３階の宿泊施設・２階の会場費・１階の食事費などで賄われている。

ルール

①　ここに集う人はすべて対等です。

　　　年上を敬い年下には大らかに、笑顔であいさつしましょう。

②　政治・宗教の勧誘を禁じます。

③　足跡以外は何も残さないよう、清潔に心がけ使用しましょう。

④　節水・節電（省エネ）にご協力ください。

⑤　整理・整頓に心がけましょう。

目標

まずは地域に根付いた場所とすること。地域のことをもっと知り安らぎの中心場所とすること。