毎週水曜日、京都生協の個人取引ステーションに品物が配達される際に開かれる居場所。
毎月第四木曜日には絵手紙教室、偶数月・第一土曜日にはガレージバザーと無料喫茶も開催しています。 毎週水曜日には25人ほど、バザー開催時には100人ほどの人が集まって賑やかなまちの縁側です。
「よっとーくりゃす」は京都弁で「立ち寄ってください」の意味の「よっておくれやす」をくずした言い方。「気張らず気軽にいらっしゃい」という気持ちが込められています。
住所 : 〒601-8438 京都府京都市南区西九条東比永城町15-1
連絡先 : TEL 075-672-1458 (問い合わせ担当 増田 隆子)
FAX 075-672-1458 (問い合わせ担当 増田 隆子)
代表者 : 増田 隆子 氏
開催日時 : 毎週水曜日 (京都生協個人引取ステーション)
毎月第四木曜日(絵手紙教室)
偶数月・第一土曜日(ガレージバザー)
利用料 :絵手紙教室 500円
居場所の紹介
増田さんの自宅の一部を開放しオープンスペースにしている。毎週水曜日の京都生協の個人取引ステーションに品物が配達される際に開かれる居場所。このほか、月に1度の絵手紙教室、2か月に1度のバザーも開催している。活動の告知は主にビラと口コミで、大々的に行っているわけではないが、来るもの拒まず誰でも参加することが出来る。
きっかけ
もともと生協の個人取引ステーションであった増田さんの自宅の一部を改築し、オープンスペースとして解放したのがきっかけ。
経緯
2008年 設立
バザーも2008年から開催。
絵手紙教室は十数年前から実施している。
ひと・もの(場所)・お金
ひと
毎週水曜日に開放しているスペースには6人のスタッフがいる。(組合員の方4名、若者2人)
絵手紙教室は先生と生徒さんで運営。当初3、4人だったが増えてきている。
バザーの際は8人ほどのスタッフと、協力してくれている業者の方とともに運営している。
もの(場所)
増田さんのご自宅を開放している。
お金
運営費は主にバザーの収益。
バザーの収益は生協のもくもく拠金に寄付したり、スタッフのバイト料にしたり、積み立てしたりしている。
運営のコツ
1.まずは、楽しむこと!
2.収支を合わすこと
3.方向性を持って、活動を広げていくよう考えながら運営していくこと
ルールと目標
ルール
おしゃべりしたことを口外しない
勧誘などしない
目標
敷居が低く誰でも気軽に立ち寄れる場所にする
来てくれた人がいろいろな問題を共有できる場所にする
来てくれた人が経済的、精神的に自立する
増田さんが猫を飼ってくれる方を募集しています!
元飼い主さんが高齢のため飼ってもらえなくなったそうです・・・。
*増田チィーちゃん(6才メス)
性格:人なつっこい
だっこ大好き♪
お行儀もいいです。
元気です。
飼い主さんが、無事に見つかりました。
ご協力ありがとうございました。
文責:朝岡・辻